犬目宿とともに栄えた寺

1618(元和4)年頃に都留市下谷にある長生寺の末寺として建立され、犬目宿の寺として宿場とともに栄えました。
境内には高さ7mを超える石像や慈母観音、本堂内には高さ1.2mの木彫り観音が20体祀られています。夏はアジサイが咲き、秋はもみじで鮮やかに彩られます。
甲斐八十八ヶ所の六番霊場、郡内三十三観音霊場の二十三番霊場であり、かつては犬目宿にありましたが廃寺となった無量寺を合寺し、白馬不動尊を管理しています。

御朱印もらえます

※情報は制作時のものであるため、実際の訪問の際には事前にご確認ください。

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