ゆるやかな時の流れを感じる・赤沢宿コース
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている赤沢地区を散策します。中世から身延山と七面山を結ぶ参道の宿場として栄えた痕跡を見て取れます。石畳が敷かれた集落を散歩しながら、七面山をはじめとする山々を眺望します。建築は、座敷の2辺を囲む周り土間が特徴で、現在は早川町が運営する清水屋で休憩しながら見学できます。講中宿の江戸屋や大阪屋には講中札(マネギ板)が並びます。集落の中央には敬慎院の鍵を管理してきた妙福寺があります。
距離 : / 所要時間 : 約30分~(休憩時間を除く) / 徒歩
スタート地点 : 赤沢宿駐車場
ゴール地点 : 赤沢宿駐車場
COURSE MAP
- スタート地点
- ゴール地点
- 駐車場
- トイレ