三分一湧水の歴史と仕組みを紹介
三分一湧水の水元である坂本家が、2002(平成14)年、三分一湧水の土地を長坂町に寄贈。一帯が公園として整備され、三分一湧水館が建てられました。
資料館には、三分一湧水の仕組みや水争いの歴史が解説されているほか、八ヶ岳南麓の湧水に関する仕組み、水質、歴史、民話、水力の活用などについて広く展示されています。
地元産の朝採れ野菜が並ぶ農産物直売所、八ヶ岳南麓の玄蕎麦と名水で作る蕎麦を味わえる「そば処三分一」、蕎麦打ちや味噌づくりの体験工房(予約制)も併設。3階のパノラマ展望ホールからは八ヶ岳や南アルプスの景観を楽しめます。
資料館には、三分一湧水の仕組みや水争いの歴史が解説されているほか、八ヶ岳南麓の湧水に関する仕組み、水質、歴史、民話、水力の活用などについて広く展示されています。
地元産の朝採れ野菜が並ぶ農産物直売所、八ヶ岳南麓の玄蕎麦と名水で作る蕎麦を味わえる「そば処三分一」、蕎麦打ちや味噌づくりの体験工房(予約制)も併設。3階のパノラマ展望ホールからは八ヶ岳や南アルプスの景観を楽しめます。
もっと知りたい
・坂本家:1600年代から旧小荒間村の名主を務め、代々、三分一湧水の水元として湧水の管理と村落間の和平の維持に力を尽くしました。展示室では坂本家に伝わる資料も見ることができます。
・現在の湧水管理:三分一湧水の水温と電気伝導率を記録し続けることで、八ヶ岳南麓全体の湧水に変化のないことを確かめています。
・現在の湧水管理:三分一湧水の水温と電気伝導率を記録し続けることで、八ヶ岳南麓全体の湧水に変化のないことを確かめています。
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- 150m / 徒歩5分
- 30西国二十二番 十一面観音立像(じゅういちめんかんのんりゅうぞう)