霊験あらたかなる岩の前に立つ社殿
角瀬から七面山山頂へと続く北参道の40丁目、眺望の良い場所に立つ社殿です。影嚮石の前にあるため「影嚮の宮」とも呼ばれており、山梨県市川三郷町にある定林寺、本定寺の2つの寺が4年交代で別当職に就くのがしきたりになっています。社殿は延宝年間に日逢上人によって建立されました。宝暦年間に本殿と社殿が再建され、さらに1887(明治20)年にも建て直されています。数日間宿泊して祈祷を行う参籠も行われており、夏期修養講座も実施されています。
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※情報は制作時のものであるため、実際の訪問の際には事前にご確認ください。
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- 11影嚮石(ようごうせき)