親鸞上人のご遺骨が伝えられる寺
下栗原にある浄土真宗の寺で、「甲斐国志」によれば1658(万治元)年に勝沼町等々力の万福寺から独立して創建されたと伝えられています。本尊は木造の阿弥陀如来で、室町時代のものだと考えられています。
寺宝として、親鸞上人の御遺骨を納めたと伝えられる水晶の塔があります。この遺骨は、長野にあった浄興寺から分け与えられたといわれています。
また、聖徳太子像を祀った太子堂があり、5月~6月にはこの像を本堂に移し、法要が行われます。
「東樹」「西樹」と呼ばれる境内のイチョウ2本は山梨市の天然記念物に指定されています。東樹は樹高根回り 14.50m、樹高22.50mとかなりの大木で、西樹は根回り 8.65m、樹高15.00mとそれより小さめです。
寺宝として、親鸞上人の御遺骨を納めたと伝えられる水晶の塔があります。この遺骨は、長野にあった浄興寺から分け与えられたといわれています。
また、聖徳太子像を祀った太子堂があり、5月~6月にはこの像を本堂に移し、法要が行われます。
「東樹」「西樹」と呼ばれる境内のイチョウ2本は山梨市の天然記念物に指定されています。東樹は樹高根回り 14.50m、樹高22.50mとかなりの大木で、西樹は根回り 8.65m、樹高15.00mとそれより小さめです。
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- 09大宮五所大神(おおみやごしょおおかみ)