随身門(ずいしんもん)

富士の雄姿の額縁となる門

表参道の49丁目、御光遥拝所の前に立つ門です。1921(大正10)年に再建されたこの門は二重屋根を配した重厚な造りで、右大臣、左大臣の御神像が安置されています。富士山が見える日は、隋身門の内側に富士山が望めるため、富士山が額に縁取られたような絶景となります。また、春分の日、秋分の日には富士山山頂から朝日が昇るダイヤモンド富士が見られるため、この日は多くの写真愛好家が訪れます。

COURSE MAP

次のスポットへ行ってみよう!